総協議会-1日目
1月12日に総協議会が始まるというのは、本会にとってかなり特別なことで、滅多にあることではありません。そして今年、私たちは17世紀後半に本会を創設した私たちの愛する聖マルグリット・ブールジョワの周りに集まり、姉妹とアソシエートがともに歓迎と祈りの時を経験することができました。とても感動しました。この時について、二人の若い会員たちにも分かち合ってもらいたいと思います。
ソフィー・C・ンブーグーム CND, 総本部書記長
修道会全体が集まり、祈ったこの日、私は聖マルグリット・ブルジョワの特別な賜物への感謝のうちに、この時を過ごします。私たち自身のため、本会の姉妹やアソシエートのため、そして世界の命のために、こうして共に祈ることができることに畏敬の念を抱いています。それは、使徒たちのただ中における聖母の存在と祈りを思い起こさせるものであり、私たち修道会の霊性の源である、ご訪問と聖霊降臨を思い起こさせます。そして、メール・ブールジョワが今日私に求めていることは、私の姉妹やアソシエートのために祈ること会議を始める総協議会メンバーのために祈ること、そしてこの聖年における私たちの世界と教会全体のために祈ることです。このイベントに私たちも含めてくれる、本会の取り組みに感謝します。
マリー・ワダワ(CND, 有期誓願者 カメルーン、ヤウンデ
ご訪問とはそれを超えていくこと、何かをもたらし、また受け取ることである。今日、本会の姉妹たち、養成中の女性たち、アソシエートたちは、ご訪問を経験しました。。私たちは大陸、文化、言語を超え、マルグリット・ブルジョワの祝日をバーチャルで霊的な方法で祝いました。
多くの姉妹やアソシエートの人生においてマルグリットが何を意味し、何を象徴しているのかについての証言を聞くことができました。
何年も会っていなかった姉妹やアソシエートたちが、今日画面を通して再会し、笑顔で温かく抱擁し合っている姿を見て、とても嬉しく思いました。この経験は、私の召命の糧となり、CNDになりたいという願い、機動性のある女性になりたい、意図的に耳を傾け、歓迎し、他者のために働く女性になりたいという願望を駆り立てます。
主の洗礼の祝日である今日、私は自分の洗礼の約束を見直すよう招かれていると感じています。このお祝いの経験は、マルグリットがそうであったように、信頼するように私に呼びかけています。それは背筋を伸ばし、気を引き締め、くじけないようにとわたしに語りかけています。
聖霊の息吹(ルアッハ)と私たちの聖なる創立者への愛が、注意深くあるよう私たちを励まし続け、私たちの洗礼の約束を、愛と喜びと希望を担うご訪問の誓いとすることができますように。私たちもまた、これらの賜物を受け入れるために、開かれた腕、寛容な心と精神を持つことができますように。
CND家族の皆様、おめでとうございます。
ナンシー・カロリーナ・アルゲタ・エスコト
本会志願者(グアテマラ)