2025年6月の総協議会

姉妹とアソシエートの皆様

父と子と聖霊の御名によって、素晴らしい三位一体の主日、おめでとうございます。何というお恵みでしょう！三位一体の主日は、神がその愛の深さをあらわしてくださる祝日です。神は、人間の存在なしにはご自身を理解されないのです。

私たち総協議会メンバーは、2025年午後4時30分から母院で集まることになっています。ご訪問の精神に基づいて、私たちは温かな心で近況を確かめ合い、マルグリット・ブールジョワの心臓の周りに続い、庭園と神という園丁をテーマにした、傾聴、そして祈りの会話のひと時を過ごします。

あなたの信仰はどこで大きくなっているのでしょうか？茂みに何を植得ましたか？何を植えるつもりですか？そこにすでにある良い土壌をどのように準備するのでしょうか？追肥として肥料や表土が必要ですか？種を蒔く際にはどのような配慮をしなければならないのでしょうか？これらの質問は、マルグリットと三位一体と共に個人的な祈りを書きながら、後の分かち合いのためのこの静かな対話の時を導く助けとなりました。

マルグリット・ブルジョワは今も私たちにこう語る：「私たちの母、師であり、最高の上長者である聖母のみ手によってささげられるのにふさわしい花と、果物を栽培するように努めましょう。そのためにへりくだり、骨の折れる仕事にたずさわることを気にせず、監督の道に進み、万事を神のみ前に行い、神のみをお喜ばせしましょう。」‍

この大きな変化と変容の時代に、この知恵が常に私たちを強くしてくれますように。

お祈りで私たちを支えてくださることに心から感謝いたします。