2025年CND若い姉妹たちの集いの概要:7月13日~19日の週
2025年7月13日、コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会(CND)の若い姉妹たちの夏の集いが、暖かく楽しい雰囲気の中で始まりました。この日は、霊的な絆を育みながら、和やかで温かい雰囲気を作り出す共同体の祈りで始まりました。夜はにぎやかなダンスで華やかになり、あらゆる年齢の姉妹たちが一緒にいる喜びを祝いました。
翌日、「私の初恋」というテーマで、参加者たちは自分の召命について話す機会に恵まれました。互いを尊重し耳を傾ける風土の中で、こうした真摯な話し合いが深い友情の絆を育み、お互いをよりよく知るための助けとなりました。
三日目は自己発見に専念しました。各姉妹は、自分が神からの真の賜物であることに気づき、そのことが日々の行動にどのように表れているかを振り返るよう招かれました。分かち合い、振り返るこのひとときは、霊性、和やかさ、個人的な発見を結びつけ、皆の心に忘れがたい思い出として刻まれ、大成功を収めた。
7月16日(水)、このダイナミックな交流は続き、お互いを知り合うことに焦点を当てた一日を過ごしました。アクティビティから始まり、姉妹たちは笑顔と自信にあふれ、気さくに自らの体験を語りました。このような議論から生命が芽生える様子は、本当に美しいものでした。
木曜日、参加者は様々な文化をめぐる旅に出ました。日本の文化である茶道、カメルーンの絵トン族の伝統的な結婚式、ポドコ族の婚約から結婚までの様々な段階、マリンバ族の婚外子歓迎の儀式、バココ族の伝統的なンプー祭り、そしてカメルーンの旅の締めくくりとして、ウィンブン族の平和の木の意義について学びました。それぞれの文化は修道会に特別な豊かさをもたらし、話し合いは互いに分かち合い、学び合う喜びに彩られていました。
金曜日に、文化の旅は続き、アメリカ合衆国のニューヨークの生活に踏み込みました。ニューヨークは、人々にとって希望と感動の象徴です。姉妹はその後、ホンジュラスのレンカ族を発見しました。レンカ族は伝統的な衣装を身にまとい、土地や農業と深く結びついた色彩豊かな文化で有名です。様々な文化に浸ることは、誰にとっても素晴らし経験となりました。旅の最後にはボンスクール・レジデンスを訪れ、姉妹たち一人ひとりにとって喜び、分かち合い、そして出会いのひとときとなりました。