ノートルダム・デザポートル地区への公式訪問-6_7 メヨメサラ
総顧問会メンバーは昨日の午後遅くにメヨメサラに到着しました。
軽食をとった後、教師や職員たちが安全で快適に滞在することができるように、総顧問会の寄付によって建設されたComplexe scolaire Sainte Marguerite Bourgeoysの新しい職員寮を訪問しました。彼らはこの建物を「カタール」と命名しました。なぜこの名前を選んだのかと尋ねると、彼らの一人から、前回のサッカーワールドカップがカタールで開催されたからだという答えが返ってきました。彼らにとっては、新しく美しい国の発見だったのでしょう。寮の建設が完了し、名前を決めるように求められた時、その美しさ、快適さ、そして何よりも利用できる水があることを理由に「カタール」と命名することを提案したのだそうです。この申し出に皆が喜び、感謝していました。彼らは毎朝「平穏無事」に出勤し、学校から戻れば、貸し部屋の大家に追い出されることはないとわかっています…。
ここは一人暮らしの教師専用の部屋だと言わざるを得ません。狭い一人暮らし用のアパートで、家族向きではありません。
ノートルダム・デザポートル地区は、メヨメサラにあるComplexe Scolaire Bilingue Sainte Marguerite Bourgeoysに、家族のいる教師用のアパートを少なくとも5部屋追加するよう他の組織に要請しています。同地での賃貸は容易ではなく、大家による借り手の扱いは劣悪であるため、地区はこの資金援助に期待を寄せています。
火曜日
今朝は学校を訪問し、午後は関係者に会う予定。
今朝は学校で歓迎を受け、メヨメサラにあるComplexe Scolaire Bilingue Sainte Marguerite Bourgeoysを訪問します。
Complexe Scolaire Bilingue Sainte Marguerite BourgeoysのCNDティーム。左から:学校長であるシスターロジーヌ・ンブラマ、初等英語教師一年目のシスターライサ・スンフェ、養護教諭のシスターアニエス・ンゴ・ンケン、学校の財務担当者であるシスタージュスティーヌ・コナーイ。
幼稚園から小学校までの、姉妹たちとの協働者全員と総顧問会の記念写真。
昼休みの前に全員でアンジェルスを唱える、正午にある一日の大切な時間。
今朝の幼稚園の様子と園長のシスターロジーヌ・ンブラマ。