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ノートルダム・デザポートル地区への公式訪問-19 ヤウンデ

ンジンボックのla Maison de Vieillesseへの訪問

今朝は、カナダのCRCにあたる「Centre National des Supérieurs Majeurs du Cameroun」に行き、シスターアンジェルが会計を務めている「信仰と正義委員会」のティームと会いました。私たちは「開発と平和」「信仰と正義委員会」の違いを学びました。

「開発と平和」はカメルーン司教団による組織で、カリタスと協働して人々のニーズに応えようとしているのに対し、信仰と正義は、カメルーン修道者会議が社会問題や他の諸問題に取り組む際の右腕となっています。信仰と正義は、ドゥアラ、バメンダ、ヤウンデ、ベルトゥア、ガルアというカメルーンの5つの教区に6つの活動拠点を持っています。ガルアは、距離の関係で2つ(ガルアとマルア)に分かれていますが、国内避難民や国内移住者の大きな問題のある場所です。信徒たちとの協働関係は、修道者の監視員がその任務を変更する際にも役に立っており、現地での様々な活動方針を文書化し、それを発表するための情報収集作業を支えています。活動分野には、未成年を麻薬から守ること、土地の略奪と闘い土地を保護すること、環境保護などがあります。この活動は、特に物質的な資源といった課題と密接に関係しています。

この有意義な会議の後、私たちはヤウンデ共同体と過ごす時間をとりました。真のご訪問と相互性の時となりました。