ノートルダム・デザポートル地区への公式訪問 クンボ
クンボの月曜日は町が死んだように静かで、安全のために誰もが家にいます。一週間の仕事は火曜日から始まり、土曜日まで続きます。
私たちは、クンボ司教であるモンセニョール・ジョージ・ンクオと、私たちの姉妹であるマルタ・ファリー・ミンクェ・ンジエが率いるクンボ教区正義と平和委員会の献身的なティームに会うことができました。
また、人身売買の被害者、家庭内暴力の被害者である女性や少女、紛争の被害者や避難民を受け入れる、現在建設中のリハビリセンターも訪れました。
若者、特に若い女性たちのためのリハビリ・社会復帰センター
もう一つとても嬉しかったのは、図書館にいる子供たちや、クンボにある私たちの姉妹の共同体の小学校の子供たちが歓迎してくれたことです。再建が終わっていないこの7年後に子供たちは学校に戻ってきているわけですから、この人たちには信じられないほどの回復力や信仰、希望があります。
クンボ共同体図書館。シスターキャサリン・モロイの継続事業です。
クンボにある聖マルグリット・ブールジョワ図書館の先生方と、土曜日の補習に訪れた生徒たち。
クンボのアソシエートたちとの美しい出会いもありました。素晴らしいご訪問の時でした。
ここでは、踊るように招待されました!
とても忙しい土曜日でした!短い時間の中で、とても多くの人々と出会い、分かち合いました。
夕方には、クンボの宗教共同体の方々が、シスターオーギュスティーヌとシスターファリーが来てくれたことへの感謝を伝えるため、挨拶に来てくださいました。
日曜日
朝早く、トバンのカトリック・キリスト教共同体と共にごミサにあずかりました。歌あり、踊りありの2時間のごミサで、クンボのキリスト教共同体が私たちを温かく迎えてくれました。これでクンボの滞在は終わりです。私たちはヤウンデに向かっています。14時間の旅です。月曜の午後にはメヨメサラに向かう予定です。