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総協議会 5日目

総協議会初日、私たちは世界中の本会が抱えている現実を垣間見た。それ以来、私たちは将来を見つめてきたが、今日はその現実に向かって傾きつつあるように感じられた。ノートルダム・デザポートル地区の姉妹たちに導かれ、この日は、国際修練院と今年8月のフォーラムについてのプレゼンテーションのための準備として、共に前進するように招く魂のこもった祈りから始まりました。

中核委員会の姉妹たちは、相互文化的で相互世代的な国際修練院を創設するために何が必要なのかを研究し、振り返ってきました。シスターオーナ・べセットは、委員会の作業の成果を分かち合いました。そのヴィジョンの鍵は、相互文化的・相互世代的なティームによる養成にあります。委員会はまた、修練院の場所、言語、プログラムを選択する際に考慮に入れるべきことについて、リーダーシップティームに勧告を行いました。もちろん、私たちは質問しましたが、同時に興奮と、これまで行われてきた慎重な作業に対する感謝の気持ちでも応えました。シスターオーナが述べたように、私たちの分かち合いは思慮深く、希望に満ちたものでした。

また、シスターエルシリアからは、本会の脱植民地化をテーマとしたフォーラムの計画が具体化し始めていることを聞き、とても興奮しました。各管区と地区の代表で構成される委員会が、エルシリア、ジャンヌ=マリー・ルジラ、そして本会社会正義ネットワークのコーディネーターであるジェシカ・ラモスと協力して、様々な文脈から挑戦的なテーマと発表者を特定しました。今後数週間のうちに、登録フォームが姉妹やアソシエートに配布される予定です。対面参加できない人々のために、いくつかのプレゼンテーションがバーチャルで行われることを希望しています。

 

この日は、私たちが共に過ごすことの喜びとそれを可能にしてくれた人々への感謝で幕を閉じました。テクノロジーがうまく機能してくれたことに感謝し、6月に皆と会えることを楽しみにしています。