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総協議会 – 6月19日(木)
総協議会4日目は、マリア管区の祈りから活気をいただき、修道会の中で始まった変容の過程に感謝し、また、開発中の新しい統治モデルに対する管区地区の姉妹全員の関心を示している、開かれた心や好奇心や疑問への感謝中ので過ごしました。
この過程に対する総協議会のイメージは、すでに動き出した列車でした。構造的な変容の希望のみにとどまらず、私たちの修道会の未来のためのカリスマと霊性と宣教に対する、新しい見方と生き方を約束するものです。
この日はまた、社会正義ネットワークの会合についての分かち合いと、昨年8月のフォーラムから出てきた目覚めや、差別と脱植民地化に関する振り返りの過程全体に関する意見交換が行われました。また、社会正義活動ネットワークを主催してくれたヌエストラ・セニョーラ・デ・グアダルーペ地区に大きな感謝を捧げました。さらに、移住と移民の現実と結びついた、質の高い分かち合いと具体的な経験にも感謝しました。
私たちは、すでに始まっている変容と新たな統治モデルに関する過程、また、脱植民地化と差別についての過程が、私たちの姉妹とアソシエート、そして管区と地区ですでに進行中であると同時に、それぞれの心とそれぞれの現実で歩みが続いていくという確信をもって、この日を終えました。
シスターメクルー・メ・ザンボ・リュシー、 CND
ノートルダム・デザポートル地区