Esperanza-Hope（希望） 2024

私と同年代、または私より若い修道者たちと集うことは、修道生活の未来に大きな希望を与えてくれました。教会や世界のリーダーとして、私たちは協働し、協働の精神と「Ubuntu」の精神を実践するように招かれています。共に未来を予測するための最善の方法は、私たちが分かち合う人間らしさの中で、共に危険を冒すことなのです。（マコ）

*******************

Hope-Esperanza（希望）: これは、聖別奉献生活会議の名称です。私たちは希望の架け橋を築くために、シカゴで集まっています。この会議は、私の期待を遥かに超える者でした。それはまるで、修道会間的、相互文化的、相互世代的な総会のようなものでした。リーダーシップは私たちの弱さから想定され、コミュニティーの中で生きられるものです。神は私たちに賭け続け、私たちの預言的証しを待っておられると信じています。共にあれば、すべてが可能なのです！（メルバ）

*******************

弱さこそが私たちをつなぎ、共に希望の架け橋になることを可能にしてくれます。これらの橋は永遠のものではなく、私たちの世界で必要とされている場所へと移動するために開かれたものです。この無常さが、私たちの持つ弱さへと引き戻すのです。（カレン）

*******************

私は、キャンパスミニストリーと召命の任務の糧となるような会議に参加してきました。「Esperanza-Hope 2024」は、修道女としての私の精神を養ってくれました。驚きです！集い、分かち合い、耳を傾け、笑い、そしてダンスをしたこと（私はウイングから見ていました）さえも宝物です。リーダーシップ共同体とそのネットワークに出会えたことに感謝しています。（スー）

*******************

無力感、羞恥心、恐れはすべて弱さにつながる可能性があります。しかし、自分自身が「弱いものである」ことを受け入れた時、私たちの心には愛が湧き上がってきます。神の全体性の中で、私たちは愛と帰属意識を持つに値するのだと信じましょう。ブリーン・ブラウンは「弱さが愛と憐みを生み出す場所であるはずなのに、私たちはなぜ、弱さと格闘するのでしょうか？」と尋ねました。このように、私たちは見られ、私たちの心全体を愛し、感謝と喜びを実践しなければなりません。私は私で十分なのです。感謝でいっぱいです。 💕 （ジャネット）