「ともに行えば一人で行うよりもっとたくさんのことができる」
シスターパトリシア・フラッタリー
シスターパトリシア・フラッタリーは、CNDとして共同体で生きることは、コングレガシオン・ド・ ノートルダム修道会の代表としての彼女の新たな国連での活動に合っていると言います。
彼女のこの活動は2019年9月に始まりました。
彼女は即座に「この活動の鍵は協働とパートナーシップである」と学び、修道会NGOの同盟を代表す る三つのグループに参加しています。 ウナニマ・インターナショナル(UNANIMA International)は非政府団体( NGO)で、女性、子供/少女 、ホームレスの人々、余儀なく移民となった人々、難民を代表する諮問的地位を占めています。
宗教者の正義同盟(Justice Coalition of Religious)、別名JCoRは、国連において200をこえる男女の修道会 からなる非政府団体です。そのミッションは、貧しさの中で暮らしている人々の生活の質を向上し、 自然環境の管理を向上することにあります。 国連またはRUNにおける修道者はほぼ五十人からなる男女合わせた州同社の同名で、毎月第一水曜日 に会合を開き、祈り、振り返り、教育的インプット、情報の分かち合いそして支援を行います。
シスターパットは長い間、「ともに行えば一人で行うよりもっとたくさんのことができる」と知って いました。そして国連の中で「一人では何もできない」と彼女は洞察します。シスターパットは 、2020年秋の75周年記念の際、信仰に根ざした組織からの宣言を起草したRUNのティームとして活動 しました。
シスターパットのバーチャルなパートナーシップは世界中に広がっています。オンラインの会合では 、遠くインド、中央アメリカ、カナダ、あるいはフィリピンから参加します。「私たちは一人での参 加は不可能であり、他の男女の修道者の共同体との協働をしています。」
歴史
コングレガシオン・ド・ノートルダムのシスターは1961年以来、「変化という冒険」を歓迎している とシスターパットは言います。変化によって、ヴァチカン第二公会議(1962−1965年)以前には行く ことのなかった地域に赴く機会が与えられています。マンハッタンで生まれたシスターパットは、ニ ューヨーク州ロードアイランドとコネティカット州で教育活動と管区での業務に奉仕してきました。 彼女はまた日本で2年間英語を教えました。
シスターパットは、他のCNDから安心と支援を受け取ると言います。「私たちはこの全てをともに行 っています-最後の一息までです。私たちは、愛と支援と祈りをお互いに頼っています。」
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