リーダーシップティームのブレッセドサクラメント管区への公式訪問
10月17日からはシスターReginaとシスターDarleneが住むChicagoを訪問しました。Darleneはロヨラ大学で教えており、Reginaは教会で働いています。
10月18日の朝はシスターReginaが働いているOur Lady at St.Germaine教会でミサに預かりました。
ミサ後、KannkakeeにあるThe Rose of Lima教会でアソシエートとの集いを持ちました。この美しい教会には聖マルグリットのステンドグラスがありました。また、教会の庭にはコングレがシオン・ド・ノートルダム修道会に対する感謝を表す石畳がありました。
アソシエートたちがボランティアをしているBourbonnais Grove Historical Societyを訪問しました。1848年からFrench-Canadian家族が住んでいた家やログハウスの学校を見学しました。
Bourbonnais GroveにあるMaternity of the Blessed Virgin Mary 教会は、コングレがシオン・ド・ノートルダム修道会にとって巡礼地の一つです。1860年、この地域にモントリオールから3人のシスターたちが来て、米国で最初に活動を始めました。教会の一角にはシスターたちが活動した歴史を知る写真や資料が展示されています。また、教会の中には聖マルグリットの絵も飾られています。
その後、ここに眠る姉妹たちの墓を訪問し、祈り、感謝をささげました。
10月19日の午前中、午後はReginaとDarleneのために集いが行われました。その後、Our Lady at St.Germaine教会でミサにあずかりました。ミサの歌の一つはスペイン語でしたので、ErlcilaもReginaと一緒に歌うことができました。シカゴは三日間の訪問でしたが、忘れがたい訪問の日々となりました。