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総会 2024年6月16日

姉妹とアソシエートの皆様

今年二回目の総協議会に向けて、私たちは順調なスタートを切りました。

総協議会の新メンバーと交流することを目的としたアクティビティでお互いを歓迎した後、「共に歩む」というテーマの下、マルグリットと共に礼拝堂で祈る時間を取りました。

マルグリット・ブルジョワの心臓が眠るこの場所で、修道会の4言語で、私たちの母院がある場所が認識されていたことに感動しました。これがその宣言です:

今、自分たちがどこにいるのかを認識しましょう。コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会の母院は、モホーク族の伝統的なKanien’kehá:ka (カ・ニェン・ゲ・ハ・ガ)という譲渡契約が未承認の領土であり、現在モントリオールと呼ばれている Tiohtià:ke (ジョ・ ジョ・ )と呼ばれる場所にあります。モントリオールは、歴史的に多くのファースト・ネーションが集まる場所として知られています。

今日、これらの土地には先住民族をはじめとする多様な人々が暮らしています。私たちは、先住民族の歴史が最初のヨーロッパ人の入植よりもはるか昔に遡ることを知っており、それを認めます。

私たちの承認は、先住民族と非先住民族との間の認識と和解に向けた継続的な取り組みを約束するものです。

そして、先住民の知恵にインスピレーションを受けた私たちの祈りの中で、 私たちが正しいやり方で共に歩むときという、マントラのようによく出てくる言葉がありました。そして私は、修道会の命のために、そして世界の命のために分かち合い、振り返り、識別するこの会合の始まりに、まるでマルグリット・ブールジョワ自身が私たちに語りかけているように思えました。

皆様が私たちと共にいてくださり、この会議の最中私たちのために祈ってくださることに感謝いたします。